--------------------------------------------------
●寄り前に注目していた点
NY思ったより全然高い(アメリカ強い)
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------
●寄付後の行動
プログラムトレード
8202ラオックス売り
8306UFJ売り
--------------------------------------------------
(内訳)
プログラムトレード・・・実需狙いマイナス、仮需狙いプラス。トータルトントン。
ラオックス売り・・・中国からのインバウンド需要が消えて業績に悪影響出るであろう銘柄ラオックス。売りで前日からIN.高寄りして落ちたがマイナス。
UFJ売り・・・ギリシャの件でイタリアの銀行株などが下がっているため、連れ安しそうなイメージで売りでIN。銀行株自体が下がってUFJも下落。プラス。
・良かったトレード( 9009 京成電鉄 )
前日から怒りのオーバーナイトで持ち。高寄りしてさらに高くなってくれてプラスに貢献。プラス。
・悪かったトレード( 8202 ラオックス )
前日から売りでINしていて、オーバーナイトせずに前日に一回決済して、今日の寄り付きでもう1回入りなおせばよかったな。
---------------------------------------------------
●まとめ
・前場
「 寄り付き~すぐは前日売ってた人の踏み?で上昇し、その後横横から下落の展開 」
TOPIXがちょっと弱めになっていった感じがする前場。寄った直後はいろんな銘柄が同セクターの中でもバラバラに動いた印象。ゴムセクター、自動車セクターなど。
・後場
「 引け前に謎の強さを発揮した午後 」
14:15くらい~謎の買いが入った感じ。一体なんだったんでしょうか。一回TOPIXで逆張って踏まされました。
・1日取扱い銘柄
152銘柄
・1日トータル
+0.13%(プログラム完全依存は-0.02%)
(最大利益銘柄 8202 ラオックス )
(最大損失銘柄 9009 京成電鉄 )
先物は除く
売買代金は約17億
京成電鉄怒りのオーバーナイト買いのおかげでプログラムに勝てました。
(昨日のブログ書いてるときにはもうこのオーバーナイトやっちゃってたんでね、冷静になったのはその日の夜なんでね、なんともね)
今日はほかにもプログラムに対して上手く立ち回れて、終わってみたらプログラム完全依存は収支マイナスなところを、
裁量で大き目のプラスに持って行けたという。
とにもかくにもプログラムに対して勝つということにこだわっていきたい。
なぜプログラムに対して勝とうとするかというと、
プログラムと競うことでより真剣に相場を見て、新しい売買戦略のアイデアが思い浮かびやすくなり、自身のトレーダー(ディーラー)としての技術も上がると思い込んでるからです。
プログラムに対して打ち勝つという意識してるときの売買はどっちかというとトレーダーの考え方に近いのかな。VWAPに打ち勝つという考え方に似ている気がします。
ちなみにトレーダーとディーラーは基本的に別物で、ディーラーのほうが自分の収支がより自分の給料に直結しやすいです。
ディーラー・・・自分の考えで相場を張って収支を出す。
トレーダー・・・お客さんの注文をよりいい値段で作る。
こんなイメージで捉えておけばいいと思います。
大きな違いはディーラーは自分の裁量で買ったり売ったりできる。トレーダーはお客さんから来た注文を捌くという感じ。