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私から見るマーケットの姿

基本デイトレ。システムで本来出るはずだった損を裁量で防ぐスタイルのシステム売買を目指し、たまに記事を更新してます。

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おすすめ書籍(更新日 2017/02/13)

個人的にこれまで読んだ中で、記憶や印象に残っていて良い本と感じた本を羅列しておきます。

●自分なりの相場本の使い方のイメージ

相場本を読む ≠ 相場の勉強をしている
相場本を読む = 相場の勉強していて疲れたときに休憩がてらに読む
ここが重要で、相場本を読んでいて「自分は相場について勉強している」と思うのでは、そもそものスタートラインが間違っている気がするので、おそらく下記の本も合わないと思います。

スタンス的には
「実践からでしか、あなたがどの投資手法に適正があるかは分からない。生のマーケットが一番の教科書。でもリアルマーケットでの勉強はちょっと疲れたな・・・心を癒すために相場の本でも読みたいな」
こんな感じです。

(各々書評を書いたら本のタイトルにリンクを追加していく予定)

●全般編

億を稼ぐトレーダーたち (林智之)
金融マーケット予測ハンドブック (三井住友信託銀行マーケット事業)
四季報 (東洋経済)(例外的に読む=勉強)
TACの証券アナリスト講座のテキストー財務分析編ー (TAC)

●シストレ編

実践的ペアトレーディングの理論 (熊谷善彰, 森谷博之)
FXシステムトレード研究ノート~上級者用~ (Phai)

●デイトレ編

ワン・グッド・トレード (マイク・ベラフィオーレ)

●小説など編

欲望と幻想の市場 (エドウィン ルフェーブル)
株式ディーラーぶっちゃけ話 (高野譲)
勝ち続ける意志力 (梅原大吾)
ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち (スコット・パタースン)



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