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私から見るマーケットの姿

基本デイトレ。システムで本来出るはずだった損を裁量で防ぐスタイルのシステム売買を目指し、たまに記事を更新してます。

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01/27 感想



1/25 +0.11%  会社休んでました

1/26 +0.03%  会社休んでました


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●寄り前に注目していた点
特に無し
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 ●寄付後の行動
プログラムトレード

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(内訳)

●プログラムトレード
実需狙いプラス、仮需狙いプラス。トータルプラス。

・良かったトレード( ペアトレード 7203-5401 )
7203-5401の値上がり差が広がったとこで、逆張り同士でペアトレードを作りIN。その後お互いの値上がり差が縮まってくれて成功。プラス。ポジションはトヨタショート+新日鉄住金ロング。今回は自動車セクターに大きい材料があり、ちょっとトヨタ買われていくかな?と思っていましたが無事成功しました。

・悪かったトレード( 7262 空売りせず )
トヨタが完全小会社化を発表し、本日ストップ高気配だったダイハツ。その後14:00にトヨタが3000億円規模でダイハツ買収との報道後に寄り付く。ここでドンと空売りするべきでした。ほんのちょっとしか売らず、しかもすぐ買い戻し。利益取り逃しでNGトレード。

もし本当にトヨタがダイハツを3000億円で買収するなら、買収価格はおそらく1500円弱になり、今日ついていた値段は1780円。みんなが3000億円を意識して動くならダイハツストップ高の1780円の値段から100円くらい下がっても不思議ではなかったです。

PBRを見てそこまで高いということはないのでは?とヒヨリました。反省。

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 ●前場、後場のダイジェスト(主に先物

・前場

「 TOPIXは寄ってからすぐ上。10時天井で中国市場寄り付きの後は中国市場連動相場 」
まだまだ中国市場が寄り付いたあとは中国市場連動相場の雰囲気が強いです。個別株は寄り付きがバラバラになってる印象。日経プラスで寄ってもマイナスで寄り付く銘柄多々ありという感じ。

・後場

「 TOPIXは後場寄り付いてからはすぐ下へ。その後途中から堅調な展開。中国市場下げるもTOPIX下げず 」
後場始まってすぐは弱い弱いからの弱いみたいな、買い方がおもわず投げたくなるような下げ。が、それも13:00あたりに下げ止まると、そこからは下硬い感じに。
14:00に中国市場が-3%くらいで寄り付いても日本は堅調を保つ感じに。中国下がると日本にも売りが出るが、それを吸収しながら中国が落ち着くと日本が買われて上に行くと行った印象でした。

おそらく1570野村レバレッジ先物のりバランス玉が相場の下値を買い支えていたんでしょう。
今日の先物手口では野村証券は225ラージを4000枚買い越しています。

・1日取扱い銘柄

138銘柄
 

●1日トータル収益(運用枠に対して%で表示)


+0.21%
プログラム完全依存は+0.37%
(最大利益銘柄 2914 JT )
(最大損失銘柄 8830 住友不動産 )
先物は除く

売買代金は約26億

●1日の総評(今日の感想、明日の注目点など)

 
プログラムに大きく負けてるのは、ダイハツをショートしなかった分が大きいです。
ただあれを大きくショートしろというのは個人的にちょっとどうなの?と思うとこがあるから、今日のプログラムに対しての負けは正直なとこノーカウントにしたいのが本音。
まあしないけど。

7262ダイハツ工業。
ショートで勝負いこうかと思いましたが思いとどまり(びびり)、勝負しませんでした。

最低限のロットでもやったらよかったなぁと、ちょっとだけ後悔してます。
実弾入れてやるのと、スルーするのでは経験値の貯まり方に差があるんですよね。



以下普段から感じてることをつれづれと。
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現時点で、いろいろやる人と、いろいろやらない人がいたとして、その2人の成績が似通ってる感じだとすると、今は2人の収益は似たようなものかもしれない。
でも、3年後にはきっといろいろやる人が、いろいろやらない人に対してぶっちぎる成績になってると思うんだよね。

よく「休むも相場」っていう表現を聞くけど、あれは正直株の売買を全くやらないで静観するっていう意味じゃない気がするな。

休む=素振り期間=ロットを下げるみたいなもので、いつか良い相場がきたときに全力で行くために普段でもロットは小さくてもいいから、真剣に張り続けましょうって意味だと思ってるんだよね。

スポーツでもなんでも普段練習怠ってる人が、本番(=良い相場)でいきなりホームラン打てるわけがないでしょう。
これかなり大事な意識だと思ってるよ。

よく相場には才能が必要だって聞くけど、普段から真剣に素振りを続けられることこそが才能だと思うんだよね。

100株の売買でも理由があればやる、
100株の売買でも心をこめて真剣に。


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