忍者ブログ

私から見るマーケットの姿

基本デイトレ。システムで本来出るはずだった損を裁量で防ぐスタイルのシステム売買を目指し、たまに記事を更新してます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


相場の用語解説

このサイトの中で使われることの多いだろう用語の解説です。


あ行-------------------------------------------------------------------------


か行-------------------------------------------------------------------------
現物・・・トヨタ7203や、三菱UFJ8306など、1つ1つの企業の株のこと。(類義語:先物)

仮儒・・・当日反対売買をしてくる人の注文のこと。(反対語:実需)

さ行-------------------------------------------------------------------------
先物・・・日経平均やTOPIXなど全体を現すものを売買するとき使うことが多い表現。(類義語:現物)

実需・・・当日反対売買をしてこない人の注文こと。(反対語:仮儒)

ショート・・・空売りのこと

た行-------------------------------------------------------------------------
WTI・・・原油先物のこと

な行-------------------------------------------------------------------------


は行-------------------------------------------------------------------------


ま行-------------------------------------------------------------------------


や行-------------------------------------------------------------------------


ら行-------------------------------------------------------------------------
ロング・・・・買いのこと

ロングショート・・・買いと売りを混ぜた取引戦略のこと。主にヘッジファンドの手法

わ行-------------------------------------------------------------------------


ん行-------------------------------------------------------------------------


PR

続・配当利回りに注目した戦略(DIV_YIELD)

配信で

配当利回りに注目した戦略(DIV_YIELD)

をもう少し掘り下げていきました。

配信履歴はこちら
Rでシストレ!

具体的には、ポジションを毎日取るようにして私が期待してるファクターからのリターンをもっと強く効かせようとしました。

結果はこちら。(少しPLの解釈がおかしくなっています)

実際に運用するときは毎日数銘柄を売買することになるので、比較的継続するのは大変です。
(ポートフォリオ管理、サイン出し、実際の執行など)


手数料を片道で0.001%考慮して、年率15%程度出ていそうですが、やはり問題は直近2年です。

戦略を評価すると、直近2年で、配当プレーなどのオーソドックスな戦略に大きな影響を及ぼしたであろうイベントで思い当たるのは2つ。
「アベノミクス」「スマートベータ」
です。

-----------------------------------------------------------

スマートベータがよくわからない人のために。
スマートベータとは・・・いわゆるいままでの伝統的なTOPIX連動型の運用よりも、もっと収益機会の多いものに投資しましょう。というイメージの行動の総称だと思っておけばよいです。最近で一番顕著なのはJPX日経400のインデックス連動の運用の仕方です。GIPIFなんかがJPX日経400をベンチマークにすると言っていますね。

要するにもっと儲かる(儲かりそうに見える)とこに投資しましょう祭りのことです。

-----------------------------------------------------------


特にこの戦略は2013年の3月に損益が悪化している点と、2013年の4月~7月の間は利益が出ないまでも収益は悪化していないとこを見ると、どちかかというと「アベノミクス」よりも「スマートベータ」の影響のほうが強いのかも知れません。

いままで高配当に注目していたβ運用の人たちが、今度はJPX日経400に乗り換えるために高ROE銘柄に買いを入れて、高配当銘柄を手放したような動きが想像できるかな?という感じです。


逆にアベノミクスの影響をマイナスに喰らう戦略の場合は主に2013年4月と、6~7月あたりの収益が悪化することが多いです。


というわけで、これはスマートベータについてもっと調べてみないことには、これからこの戦略を使って儲かるんですか?という予想は立てにくいと判断しました。

近日中にいろいろスマートベータについて近くの人にお伺いを立ててみようと思っています(笑


まあ配当っていう割としっかりしたファクターにベットしてる分、それなりにワークするのかなぁとは思っていますが。


大晦日に調べた戦略は実際使える戦略であってほしかったなぁ(涙




にほんブログ村 株ブログへ


過去の失敗トレード(大暴落の1日編 2013年5月23日)

2013年5月23日。

その日、日経平均は1日でなんと前日比で-1080円の下落をしました。
そのとき、私は途中から買い下がって終わってみれば1ヶ月半~2ヶ月の利益を1日で飛ばす損をしていました^^;

そのときの日経平均先物の1日の日中の値動きが下図です。

始値 15750
高値 15960
安値 14480
終値 14590


(日経平均225先物の1日の日中チャート)

始値~終値の差が1160円
高値~安値の差が1480円

日経平均は、日ごろ高値~安値の差が300円いけばよく動いたという程度なのでこの2014年5月23日の値動きの異常性がわかると思います。

注目すべきは寄り付いてからしばらくは値上がりして、一時は寄り付き+210円の水準に行っていたということです。
寄り付きからすぐ下落しだしたのでは警戒もしますが、この値動きだと警戒はそこまでありませんでした。(買い始めるまでは、高値からよく落ちるなぁ程度)


さてここからが本題です。

---------------------------------------------------------------------


私がこの日とった大負けに繋がった行動の初動は、
高値の15960円から500円下がったとこだからという理由で15460円で軽い気持ちで買ったこと」
でした。
すると、それからすぐに日経平均先物はなんとさらに300円近く下落し、唖然とした記憶があります。その過程の中でも少しずつナンピンをしていきました。

そしてついに15000を割る瞬間が来ます。
そのとき15000を勢いよく割ったと思ったらすぐに買いが入り、15000前後でバタバタしたあとに、株価は勢いよく戻りだしました。


これを当時の私は、年金の買い(年金砲)が入ったと思い込みをしました。
当然買っていきます。
15020で買い、15060で半分売り。
15090で買い、15120で半分売り。
という感じで買ってあと利益があるとこで半分売りということを繰り返し、少しずつ買い玉を貯めていきました。


しかし、しばらくするとまた勢いよく株価は落ちていきます。このときの下落の仕方は日経平均先物が一瞬で30円売られて、そこからさらにもう20円の売りがドンと出るというような落ち方でした。
当時、日経平均先物の板がジャンプしてるように見え、一番下落が速いとこは板から注文が一気に消えたような錯覚の速さで落ちていったような感覚さえあります。


そしてついに2度目の15000円を割り込み。しかも今度は時間が2時過ぎをよくない展開です。
この時点で先ほど買い進めていた買い玉はもう含み損になっています。

このとき嫌な感覚を覚えながらも、
「これは年金が買ってるんだ、東日本大震災のときの2011年3月15日の昼サーキットブレーカー発動後の、後場の値動きを思い出せよ!上がりまくったやろ!」と自分に言い聞かせて、さらに買える分をポジション一杯まで買っていきました。

それでも止まらない下落。押されていく板。悪化していく損益。
信じられない光景がそこにありました。


そして自分の損益が会社のリスク管理に引っかかってしまい、ロスカットになりました。
このときがたしか14600円前後だった気がします。

最初に軽い気持ちで、15460円から買い始めて、投げたのは14600円前後。
なんと1日の下落1000円分を買いで喰らったのでした。

このときはさすがに放心状態になりました。

その日はなんとなく自分の出した損失が信じられないまま家に帰り、自分がやったことの実感を初めて持ったのは次の日の朝、管理サイドの方に怒られ、さらに自分のポジションを減らされたときでした。
その日は最初なんと発注単位を最小ロットの1単位(100株や1000株)まで落として売買していました。


---------------------------------------------------------------------

ここまでで、起こった出来事は終わりです。

それではこのような事態を避けるためにはどうすればいいのでしょうか?
まず今回の大敗の大きな原因の1つは

「初動の安易な気持ちのIN」

これにつきます。
高値から500円下がったという理由だけで買った。これをきっかけに損失が出たというサイクルが始まりました。
これ以来、○○からxx円下がったという理由でINするのをやめたのでした。


次にもう1つ大敗に繋がった大きな原因の1つは

「極端な値動きをしたときの対処方法を決めておらず、いままでのリスク管理でいけると思っていた」

これです。
当然このときも事前に自分の当月損益(当月PL)が0になったら全部やめようと思っていました。
ですが、このとき自分の当月PLが0になるラインは一瞬にして突破され投げる暇さえなかったのです。(成り行きで投げていたら、れば、ですが)

そうなると不思議なもので当月PLが0になったら投げよう、という感情にとらわれて、なぜかあろうことかその付近で買い増しをしていた気がします。
いま考えると笑い話ですが、当時はまじめにやっていました(笑

これはあとから色々な人の意見を聞いて決意したことですが、
日経平均が○○円以上値下がりした日はもう思い切ってポジションを取らないという選択肢を選ぶようにしようと思いました。

自分の理解の範疇を超えた値動きをする可能性があるときは、やらないのも手だよという意見をいただいたからです。



以上、この大敗トレードから導き出されたトレードルールは
①安易なINはダメ絶対
極端な値動きの対処方法は、通常のリスク管理の感覚ではダメ絶対
③実際そのようなことが起こったとき、リスクを取るのダメ絶対
のダメ絶対3か条でした。


特に②の部分は、なかなか痛いとこをついてるのではないでしょうか?^-^/

以上、私の過去の失敗トレード(大暴落の1日編 2013年5月23日)でした。
もう繰り返したくないですね(笑




にほんブログ村 株ブログへ


12/30 感想

--------------------------------------------------
●寄り前に注目していた点

年内最終日(全体的に特殊な需給、特に引けで出るのかな?というイメージ)
月末日(TOPIXリバランスの需給が出るのかな?というイメージ)
WTIが53.61に下落(石油フローが出るのかな?というイメージ)
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------
 ●寄付後の行動

プログラムトレード
REIT買い + TOPIX売り

・良かったトレード(REIT買い + TOPIX売り)
前引けからREIT買い+TOPIX売りに参加。後場REITは変わらずで、TOPIXは下落したので利益

・悪かったトレード(8591 オリックス)
寄りから買いにいって、前場ほぼ底の1527円投げ。もうちょっと早く投げろよ感あり。

 ---------------------------------------------------
 ●まとめ

・前場
「現物は仮需多め+先物売り需要」
プログラムトレードのPL推移を見ていると、大型の現物には年末の特別なオーダーはそこまでなかったような感じ。
逆に先物特にTOPIXに大き目のオーダーが来てるのかな?という感じでTOPIXの売買が荒かった。

NT倍率を見ると225先物のほうがより落ちてるから本当は225先物に売りオーダーが多かったんでしょう。
感覚的に前場の安いとこは反発狙いの買いと思ったので、1419~1417あたりは買いを入れて1420あたりで裁けたのは良かった。


・後場
「実需多めの売り需要」
後場始まってしばらくのとこと、15:00付近で大きな下落。
特に最後15分の売られ方は凄まじかった。
TOPIXが1404以下くらいで引けるなら買い持ちでイブニングで裁こうと思ってたけど、約定せず。


・1日トータル
+0.09%
(最大利益銘柄 6902 デンソー )
(最大損失銘柄 6201 豊田織機 )
先物は除く

売買代金は約8.7億


1年間お疲れ様でした^-^/

今日の最後のとこは隙間がありそうなので、来年の年末に生かしたいですね。
ノートにちゃんと書いておきます(笑


★ 月末損益集計 12月 ★
12/01 -0.25%
12/02 +0.16%
12/03 +0.02%
12/04 +0.08%
12/05 +0.08%
12/08 -0.02%
12/09 +0.09%
12/10 +0.03%
12/11 +0.33%
12/12 +0.08%
12/15 -0.01%
12/16 +0.12%
12/17 -0.02%
12/18 -0.03%
12/19 +0.05%
12/22 +0.05%
12/24 +0.10%
12/25 +0.01%
12/26 -0.13%
12/29 -0.03%
12/30 +0.85%
12月合計 +0.76%
勝率と合計PLともに改善の余地あり。
特に勝率を上げたいところ。
日ベースの勝率85%、月損益+1.2%に乗せたいところ。

配当利回りに注目した戦略(DIV_YIELD)

続編もあります

続・配当利回りに注目した戦略(DIV_YIELD)

財務のシステムトレードを強化したいな?と思い、財務のシステムを作ろうと思いました。

その中で何に注目して作ろうかと思っていたら、ふと少し前に配当の権利落ち日だったことを思い出し、そうだ配当利回りに注目してシステムを組んでみようと思いました。


----------------------------------------------------------------

配当利回りとは?・・・自分がその株を買うときに使った金額の何%が配当で返ってくるか?という指標です。
例えば、株を買うときに10万円使って1年で1万円配当をもらえると配当利回り10%です。
おおむね配当利回りが5%超えるとかなり配当利回りがいい株価という感じになると思います。

私は配当利回りをDIV_YIELDとしてプログラムを書いてます。

----------------------------------------------------------------



1日かけてこつこつRを書き、できた戦略の損益図が下。
(X軸が日数、Y軸が儲かる%,(0.1で10%))




年率でいうと8%くらいでしょうか?
損益のばらつき度は割りとばらついていて、負ける部分は最大10%くらい覚悟がいりそうです。
2011年付近で大きく負けてるとこは、おそらく東日本大震災です。
2013年付近で大きく負けてるとこは、おそらく黒田バズーカでしょう。

2つともリアルタイムに体験してきた身からすると、
システムトレードで上記の箇所はだいたい損益図が変になることが多いのが理解できるので。

何日も同じポジションを持つという、のんびりやるタイプだけに東日本大震災も、黒田バズーカも被弾するでしょう。

----------------------------------------------------------------

一番気がかりなのは直近2年間そこまで損益がでてないことなので、
2014年のデータを使ってしっかりフォワードテストしてみないとダメです。

2014年の事前予想として10/31日に金融緩和(黒田バズーカ2)があったのでそこから1ヶ月~2ヶ月は負けると思います。
ですので、2014年は

①1月~10月前までしっかり儲かっているか?という視点と
②10月~現在までどれだけ負けていないか?

という視点で評価すると思います。

----------------------------------------------------------------


戦略の説明として、
100銘柄~150銘柄くらいをずっと持ち続ける戦略で、
売買自体は年4回程度なので、そこまで頻繁にバシバシやる戦略ではないです。
のんびりタイプですね。(逆にいうと鈍感力が試されるタイプ^^;)


この損益図自体には実際の売買手数料と配当分は考慮にいれてないですが、
売買回数がほぼなく、そもそも配当利回りに注目した戦略なので、
差っぴきでもう少しプラスにはなるんでしょう。


いまの個人的な予想では、上昇相場のときによくない戦略なのかな?という視点なので、
TOPIXのロングのヘッジになる部分があるのでは?と思っています。



実践で使うかどうかはいまのとこまだ思案中です。
会社のほかの方に戦略のやり方を公開して意見を伺ってみて、いいと思うよ!がたくさん返ってきたり、自分なりに鈍感になれる理由をもてたらやってみようと思っています。

最初は3000万円くらいで運用してみて、最後は3億くらいで運用できる戦略に育つと理想的な気がします。





にほんブログ村 株ブログへ






配信で作った戦略(TOPIXの寄り引けマルチファクターモデル+フォワードテスト+モンテカルロ法風味)

マルチファクターモデルのフォワードテストをモンテカルロ法の要素を取り入れて作った戦略
Rでシストレ!


今回はバックテスト2010~2013年+フォワードテスト2014年の1年だけですが、
モンテカルロ法の要素を取り入れて戦略を作る配信をしました。


モンテカルロ法とは
その戦略に大きな影響を及ぼす変数をランダムで取得し検証。という行為を何度も繰り返し、
その戦略のおおまかな着地点を知るというようなその戦略の行き着く先を幅を持って予想するやり方のことです。
(理想は幅が少なく、順調に儲かること)


マルチファクターモデルに使った変数は2つです。


①これはまずバックテストで
N日回帰+私が用意した変数の10個の中から2個を取り出す組み合わせを一通りすべてプログラムで検証し、その中で比較的よかった結果の変数を用意します。
(例:15日回帰+WTIとGOLDの前日の値段を変数とする など)
↓は実際選ばれた変数(Y○、Y○、シャープレシオ、N日変数)
Y○、Y○がそれぞれWTI、GOLDなどに該当します。一番右に数値がN日回帰の日数です。
----------------------------------------------
Y1 Y9   1.67751984540508   30 
Y1 Y5   1.56471320789214   22 
Y1 Y9   1.05598461620331   12 
Y3 Y5   2.11809763479855   20 
Y1 Y2   1.07039430937465   24 
Y1 Y8   1.40236600333574   26 
Y3 Y5   1.12571209536221   30 
Y3 Y4   1.78087484115073   22 
Y1 Y5   2.04200096873188   26 
Y1 Y4   1.22375832817442   26 
----------------------------------------------
(1回につき約15分~20分)


②そして次はフォワードテストで
さきほどの比較的よかった結果の変数の中から10個をランダムで取得し、
その選ばれた10個の組み合わせを今度は2014年のデータに対して売買検証し、
2014時の累積損益を求めます。
10個それぞれを2014で独立の戦略として売買し、最後に損益を合算して、10で割るイメージです。
10個のサインに10個のポジション、そして10個の損益。
これを1つにまとめて1つの戦略という感じで考えればいいです。

(1回につき約15分~20分)

このような感じで1回に1つ2014年の累積損益が求められます。
このとき、2014年1年間の累積損益と、1年間どのくらい滑らかに儲かったか?の2つの指数を取得します。(TOTAL_CPL_ARRAY, TOTAL_SCORE_2_ARRAY)


③上記①、②の流れを10回繰り返し
2014年1年間の累積損益と1年間どのくらい滑らかに儲かった?の2つのデータを10個貯めます。
2014年の損益に直結する、2つの変数は2010~2013年の結果でよかったものからランダムで取得しているため当然ですが2014年の結果は毎回違うものになります。
(①+②を10回で合計300分~400分)(汗
 
 
(画像上が累積損益の10回をそれぞれ並べたもの)
(画像下がそれぞれがどれくらい滑らかに儲かってるか?を指数かしたもの)
(ともに数値が高ければ高いほど優秀です)


④そしてその10回の結果にそれぞれ差がないかなどを比較し、実運用に向けて考慮してみる。
という流れです。



まあ見てる限り、
累積損益は1度大きめのくぼみが4回目にありますが、安定していて
どれくらい滑らかに儲かっているか?の指数もそれなりに安定しています。



ですので実践に向けて進めてみようかな?と思っています。

今回のやり方に関しては自身もまだ及び腰なとこがあるので、検証の仕方などはもっと考えていかねばと思っています。
また今回のシステムは手数料を考慮していないので、かなりコストセンシティブな戦略になるので実運用もTOPIX1枚(TOPIXミニ1枚*10枚)からやってみようかなと思っています。


こうやって進みながらやるときは時間と勇気が必要なものです(涙


マルチファクターモデルは一見儲かりそうに見える戦略はすぐ作れる代わりに、
実運用できる戦略はなかなかできないのでは?というイメージなので扱いが難しそうですね。


次の課題はさらに過去の検証ですねぇ。
2013年、2012年、2011年、2010年くらいまではいきたい(笑




にほんブログ村 株ブログへ