週間まとめレポート(12/05~12/09) 週間まとめレポート 2016年12月11日 ●今週の相場のファクターから見られた特徴買われた銘柄群(ファクター)「高配当利回り群(HIGH_YIELD)、低営業利益伸び率群(OP_伸び率(低))、低自己資本比率群(D/E(低、金融除く)」売られた銘柄群(ファクター)「高PBR群(HIGH_PBR)、高ROE群(HIGH_ROE(OP))、高自己資本比率群(D/E(低、金融除く))」参考資料:5日間のファクター別対TOPIX騰落率(meanの箇所が各ファクターの今週月~金の対TOPIX騰落率になります)https://gyazo.com/f596b158418857ac5de75cd70b6ba9ec特徴としては、今まで業績がよく投資家からグロース株として買われたいた(高PBR)銘柄群が売られた。一方で、今まで業績がパッとせず株価が下がり続けていたような銘柄群(低営業利益の伸び率群)が買われた。という格好普通に考えれば、業績がいい銘柄が買われ、業績が悪い銘柄が売られというほうが自然な感じがしますが、今週はその逆の動き。それもかなり強烈に色濃い形となってます。もっと言うと今から25日平均で見ても同じような傾向が見て取れます。(参考資料2)参考資料2:25日間のファクター別対TOPIX騰落率(meanの箇所が各ファクターの今週月~金の対TOPIX騰落率になります)https://gyazo.com/09b30feaf26031c7775ea9c37074107fこの現象が起き出したのは米大統領選挙でトランプが勝利して~の流れで、その影響受けてるのでは?という感覚があります。個人的にマーケットを総括して、なぜこんな現象が起こってる?というのを考えてみると、思いあたるとすれば「資金の逆流」です。普通に考えると、「業績いい株を買い、業績悪い株を売る」というのは株の王道。その両方をポジションとして組みロングショートとしている人達も多いのでは?というように思います。そして、選挙~の一連の流れで米国の金利が上昇し、そんな形のロングショート運用をしている人達が何かしらポジションを解消してきてる、と。そんな感覚です。ただ単にいったん世界のシナリオが変わってポジションを解消したくなったのか、米金利上昇を見てそもそも株でリスク取る必要ないよねという発想からポジションを解消したくなったのか、実際のとこはどんな発想なのかわからないですが、上記のようなポジションの解消が起こってるのではないかなぁと勘ぐっています。それじゃあ、この一連の流れにどう対応していったらいいのかな?という疑問が生まれます。が、今回はまとめを書くのが初めてなので一旦ここまでにしようと思います。この記事を書く前に事前にlivetubeで配信をして、その中でどう対応していったらいいのかな?という部分の個人的な見解をちょっと喋ってるので気になる方は、そちらで確認してみてください。(1:36:00~くらいから)http://livetube.cc/LONGSHORT/%E6%A0%AA%E9%9B%91%E8%AB%87%EF%BC%88%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AA%E3%81%A9%EF%BC%89p.s.来週の注目点、これからの展望とかその辺も入れられたらいいなぁとは考えてます。 PR