--------------------------------------------------
●寄り前に注目していた点
本日、郵政2社のMSCI組み入れ日
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------
●寄付後の行動
プログラムトレード
--------------------------------------------------
(内訳)
プログラムトレード・・・実需狙いプラス、仮需狙いマイナス。トータルプラス。
・良かったトレード( 特になし )
・悪かったトレード( 6178郵政 前場MSCI狙い )
6178郵政が前場、前日比でプラス圏で推移してるときに、引けのMSCIを意識して買いIN。その後急落を直撃レベルで被弾。1860円くらいで投げました。完全に失敗。マイナス。怒り狂って最後大引け前に無理やり買いに行ってお願い上で引けてと、お願いトレードしたら上手くいってトントンになりました。
↑何回もやったら確実に死がくるパターンの売買。
---------------------------------------------------
●まとめ
・前場
「 先物は寄ってすぐ下に行くも底堅く、前引けでは高い。 」
寄ってからすぐ下がるのはいつもの展開という感じ。が、しかしその後TOPIX先物は上昇+6178は下落。私のポジションは先物売り+6178買いだったため途中で被害甚大。前場死んでました。6178郵政まさかのほぼ安値投げで怒り狂って昼飯食べられませんでした。(6178買いのINが甘かっただけに後悔がでかかった)
・後場
「 先物はレンジの展開から、最後はだけ下 」
後場は先物なんとなく売られてる?と思ったより落ちないを繰り返しながらレンジの展開で、最後の20分だけしっかり下に動いたねという感じ。6178は引けで高い。後場はTOPIX先物売り+6178買い(前場投げてから随分上がったとこで再構築)のポジションで、このおかげで前場のマイナス取り返せたという感じでした。
・1日取扱い銘柄
132銘柄
・1日トータル
+0.02%(プログラム完全依存は+0.01%)
(最大利益銘柄 6201 トヨタ織機 )
(最大損失銘柄 4612 日本ペイント )
先日と同じ
先物は除く
売買代金は約17億
6178郵政のMSCI組み入れ狙いを怒り狂ってやったおかげで奇跡のプラスで終われた日。
こんなことやってるようじゃ未来はないですわ。
相場でトレードしていくのに怒りの感情は必要だと思ってますが、そこにすべてを任せてポジションを取りに行くのはNG。
怒りを感じたときに現時点で正解だと思う行動は、怒りを認識しながら、過去自分が同等の怒りを感じたときにはその後の自分の損益はどうだったか?リスクをどう取る傾向があるか?を思い出してリスクを調整に行く。という行動。
相場で怒りを感じるのは裏を返せばそれだけ真剣にやってるということだと思うので別に悪いことではない気がするんだよね。ただ怒りに任せてその後の行動をめちゃくちゃにやるのがNGなだけ。切り分けましょうよというスタンス。